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トレードで稼ぐ上で必要不可欠なチャートツール。
そんな代表的なチャートツールと言えばTradingView(トレーディングビュー)ですが、この記事では国内の強トレーダー・海外勢から人気のtradinglite(トレーディングライト)を説明します!
tradingliteを一言で伝えるなら「板取引に特化したツール」です。
以下は、TradingViewとTradingLiteの主な機能を比較したテーブルです。
TradingView | TradingLite | |
---|---|---|
ヒートマップツール | ||
フットプリント | ||
テクニカル分析ツール | ||
アラート機能 | ||
スクリーナー機能 | ||
自動取引機能 | ||
ソーシャルコミュニティ機能 | ||
無料プラン | ||
有料プラン |
以上の表から、TradingViewはスクリーナーや自動取引の機能を提供しており、有料プランも複数あります。
一方、TradingLiteはこれらの機能を提供していませんが、よりシンプルで使いやすいインターフェースが特徴で、無料プランも含めて同じ機能を提供しています。
また、どちらもソーシャルコミュニティ機能を備えており、トレーダーが意見やアイデアを共有することができますが、コミュニティの活発度はTradingViewのほうが上です。
TradingLiteのもうひとつの目玉・フットプリント(footprint)については、下の関連記事内で詳しく紹介していますので合わせて参考にしてください。
2023年09月現在セール情報はありません。
Tradingliteには以下のように3種類のプランがありますが、TradingliteはGold(ゴールド)プラン一択とお考えください。
トレードツールとして大人気のTradingViewは無料でもある程度快適に利用できますが、Tradingliteは課金の有無でヒートマップ含むできることが大幅に変わり、Goldプランで利用しないのならTradingliteを使う意味ないと言っても過言ではありません。
詳しいプラン別の比較内容はTradingliteの公式ページから確認してもらいたいのですが、重要ポイントは以下の通り選ぶプランによってチャートが見られる取引所が変わります。
Trial | Sliver | Gold | |
---|---|---|---|
Coinbase | |||
Bitstamp | |||
Deribit | |||
Kraken Spot | |||
Binance | |||
Bitfinex | |||
Bitfinex Derivatives | |||
Bitmex | |||
OKX Swap | |||
Binance Futures | |||
OKX Spot | |||
OKX Futures | |||
Kraken Futures | |||
Bybit | |||
KuCoin |
Binance Futures・OKX・Bybitあたりは、みなさんが利用されている取引所。
この辺の取引所情報がわからないと意味ないので、Gold一択になってしまいますよね。
\ 超・高性能ヒートマップ /
TradingLiteには2023年09月現在日本語に対応していない為、まずは簡単に初期設定について説明しますね。
リアルタイムで更新され、現在の市場の流動性も表示されます。
現在の価格の上下にあるヒートマップを見ると、指値の売り注文と指値の買い注文がオーダーブックに追加・削除され、ヒートマップが急速に変化していることが分かります。
各キャンドルの寿命が尽きると、オーダーブック(流動性)のスナップショットが取得されます。
これらのスナップショットは、集合的にヒートマップを形成します。
TradingLiteのヒートマップは、その価格と時間における供給 (指値売り注文) または需要 (指値買い注文)の強さを表す、特定の色/強度を持つブロックのグリッドで構成されています。
ブロックは時間の経過とともに色が変わったり、消えたりすることがあります。
ブロックの色が変わればその価格での注文の値が変化していることになり、ブロックが消えるとその価格での注文の価値はゼロです。
TradingLiteでは、ヒートマップデータのレンダリング方法を設定することができます。
これは、上部ツールバー内の強度スライダーを使用することで実現します。
スライダーの色は、ヒートマップの凡例として使用されます。 左のスライダーは、ヒートマップ内に表示されるオーダーの最小値を決定します。
この場合、値が小さいブロックはフィルタリング/削除されます。
右側のスライダーは、ヒートマップ上の注文のピーク値を決定します。 ヒートマップのカラースケールの範囲と強さを決定します。
このツールを使うと、注文状況の時間的な変化がすぐに分かります。
どこで新しい注文が入り、どこで既存の注文が消えたかが一目で分かります。
私は普段水平線を使ってトレードしているのですが、このツールを使うと水平線が不要になるかもしれません・・・とは言えませんが、かなり使い勝手の良いツールです。
唯一のデメリットはトレードで使うなら月額19ドルのGoldプラン一択になってしまうところですね。
\ 超・高性能ヒートマップ /
SBI VC Tradeにシバイヌ(SHIB)・ダイ(DAI)・コスモス(ATOM)取り扱い開始を確認。
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